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焙煎度合いの策定①「ブラジルダテーラ農園 デカフェ」
全体的にカロリーが伝わりやすかったのでカロリーは0.8に下げました。
Goldからダンパーをニュートラルに開放してダンパーが開くことにより窯温度が落ちるのでカロリーを0.9にあげました。
190℃でハゼを見越して185℃で事前にカロリーを下げておきました。
グラッシーさが怖かったのでDTはかなり長めの2分50秒 DTR27% とりました。
結果
デカフェの麦のようなフレーバーがとても活かされた焙煎になりました。
うん、美味しくない
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焙煎プロファイルログ ルワンダブワイ②
前回のカロリーをアップさせる手法でフレーバーを増したよ!
といいたいところですが、前回の変更を加えたら逆に思った以上にフラットになってしまいました。不味いわけはないんだけど。思ったような変化にならなかったので頭髪が薄くなりました。
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焙煎プロファイルログ ルワンダブワイ①
アロマの強度はある程度強く出ていましたが、これ以上弱まると良くないと思うのでハゼ前後の排出のローストポイントはだいたいそのまま。デベロップ時のRORのバランスは大体このままだけど少し上げてアロマを強くしてみます。 (排出は~203 カロリーは0.55に)
DT(デベロップメントタイム)は90sec。DTR( デベロップメントタイムレシオ)は16%、概ねこのバランスでいきたいと思いますがカロリーを高めた影響でデベロップ時のRORが崩れると思うので190℃の少しだけ早いポイントでカロリーを減少させておきます。
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僕が考える焙煎による味作り
Discoveryで硬質な豆である程度水分もある大きな生豆で中煎りのローストポイントに仕上げる場合トータルタイムから逆算した余熱をしっかりとった環境で0.8~1くらいのカロリーでダンパーを3~4にして放っておいてハゼて2分以上たって取り出すともうある程度美味いです。
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★コスタリカ モンテコペイ DFW
本年も宜しくお願い致します。
最高のバランスが整いました!
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③メイラード/キャラメライゼーションとRoR
珈琲豆が150℃付近に達するとメイラード反応が活発に起きます。 まずこれは反応として確定です。 なにが起きているのかと言うと糖やタンパク質やアミノ酸が分子分解や再集合を行います。 化学変化です。反応ですもんね。
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②ドライ/イエロー【巷でよく聞く水分抜き】
①投入して中点を通過し、水分蒸発が盛んに行われる地点まで ...②このポイント以降は激しく水分が放出されます。
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JLAC2018
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